小説

血は争えない

血は争えない
あらすじ

「歌舞伎町の狂王」と呼ばれ、一般市民さえも狙う武闘派の暴力団組長・不破隆次。昭和45年、15歳でひとり上京した不破は、歌舞伎町で実業家として財を成す台湾人の父親に会いに行く──。不破は混沌とした昭和・平成の歌舞伎町でどのようにして成り上がったのか。愛と暴力にみちた半世紀を辿る最凶ヤクザの一代記。

鬼哭の銃弾
深町秋生[著]
判型:文庫判
定価:880円(税込)
深町秋生(ふかまち・あきお)
1975年、山形県生まれ。2004年、「果てしなき渇き」で第3回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、翌年デビュー。「組織犯罪対策課 八神瑛子」「ヘルドッグス」「バッドカンパニー」のシリーズのほか、『探偵は田園をゆく』『ショットガン・ロード』など著書多数。