ランキング一覧
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2025年のベスト・ブック 国内ミステリー『神の光』
もはや年末の風物詩。今年も読書ランキングの季節がやってまいりました。「小説推理」が誇る書評家陣が、それぞれの担当ジャンルのベスト5を発表します。あなたのお気に入りのあの本の順位を確かめるのもよし。読み逃していた作品をチェックするのにもよし。ぜひ年末年始の読書にご活用ください。
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副菜はガヤみたいなもん 第12回 よゐこ有野の気まぐれ料理エッセイ
有野にとって副菜とは、バラエティ番組でいうところのガヤ“にぎやかし”の意。ただ、発祥である声優業界では“作品に必要な言葉”でもある。主役にはなれずとも、ひな壇から料理をもり立てる。そういう男から見たそういう料理のお話。
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今月のベスト・ブック 文芸『時の家』
人生、家族、社会、青春・恋愛 etc……。いま読んでほしい文芸作品を厳選して紹介。書店員を経て、書評家として活動する石井千湖さんが、その魅力を語ります。
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わたしは今すぐおばさんになりたい(1/3)
普通の女性がひとりで生きていくのは難しい? 探していたロールモデルは、すぐ隣にいるどこにでもいそうな「おばさん」だった。33歳、結婚の予定なし仕事にやりがいなし、他人と比べていつも落ち込む人生迷子中の響は、社内で「いつも怒っている」庶務のおばさん社員とおにぎり屋で偶然会ったことがきっかけで、毎日がすこしずつ変化していく。世代を超えた絆は生き方のヒントを与えてくれて……。双葉社文芸総合サイト「COLORFUL」で連載中、もっとも読まれた作品が書籍化!
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今月のベスト・ブック 海外ミステリー『空に浮かぶ密室』
「海外ミステリー」の担当は酒井貞道さん。明晰な論理のメスで作品を切り、硬質で格調の高い文章でその魅力を説く、気鋭の書評家です。今月の血湧き肉躍る本をご紹介します。
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やっぱり犬は知っている(1/3)
犬が主役の大ヒット警察小説『犬は知っている』が帰ってきた! 警察病院に常勤して子供達を癒すファシリティドッグのピーボ(ゴールデンレトリバー・七歳オス)には裏の任務があった。余命わずかな犯罪者の前にピーボが座ると、そのかわいさともふもふの毛並みにやられて彼らは秘密を語ってしまう。ハンドラーの笠門巡査部長とピーボはその情報を端緒に捜査を開始し、これまでに数多の難事件を解決してきた。
このコンビが新たに対峙するのは猟奇殺人犯。余命わずかの暴力団員がピーボに語ったひと言から事件は動き出す。第一話の冒頭をお楽しみください。 -
二人一組になってください(1/4)
「このクラスには『いじめ』がありました。それは赦されるべきことではないし、いじめをした人間は死刑になるべきです」とある女子高の卒業式直前、担任教師による【特別授業(ゲーム)】が始まった。突如開始されたデスゲームに27人全員が半信半疑だったが、余った生徒は左胸のコサージュの仕掛けにより無惨な死を遂げる。自分が生き残るべき存在だと疑わない一軍、虚実の友情が入り混じる二軍、教室の最下層に生息し発言権のない三軍──。生き残って卒業できるのは果たして誰か? 本当の友情とは? 無自覚の罪によるいじめとは? 青春と友情の極致を描くデスゲーム小説の冒頭をお楽しみください。