ランキング一覧
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さよならジャバウォック(1/4)
渾身の書き下ろし長編ミステリー! 結婚直後の妊娠と夫の転勤。その頃から夫は別人のように冷たくなった。彼からの暴言にも耐え、息子を育ててきたが、ついに暴力をふるわれた。そして今、自宅マンションの浴室で夫が倒れている。夫は死んだ、死んでいる。私が殺したのだ。もうそろそろ息子の翔が幼稚園から帰ってくるというのに……。途方に暮れていたところ、2週間前に近所でばったり会った大学時代のサークルの後輩・桂凍朗が訪ねてきた。「量子さん、問題が起きていますよね? 中に入れてください」と。
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お稲荷さまの謎解き帖(1/4)
第46回小説推理新人賞受賞作。俺が稲荷神となって、はや三百年。「誉人」として選ばれた人間の願いを叶えるため、日々神社で人々の願いに耳を傾けている。俺は人智を超えた力を使えるが、人間の心の機微がさっぱりわからない。今回やってきた誉人の女は、病におかされ余命わずかにもかかわらず、「どうか私が殺されますように」と願った。遠からず命が失われるのに、一体何のために、誰に殺されたいのか――? 落ちこぼれの神様が解き明かす、人間の不思議と宿命。読後、温かな幸福感に包まれる神様ミステリー!
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『わざわざ書くほどのことだ』(1/3) 古生物学者の夫
時に奇怪な行動をとる古生物学者の夫、家を半焼させた経験のある愛すべき祖母、出不精で素っ気ない関根という名のうさぎ――。なんてことない日常の中に潜む出来事の数々を、ユーモア全開で綴る抱腹絶倒のエッセイ集!
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今月のベスト・ブック 幻想と怪奇『悪夢工場』トマス・リゴッティ 著 若島正ほか 訳
文芸評論家であり、150冊を超えるアンソロジーを編纂刊行しているアンソロジストでもある東雅夫さん。幼少期から古今東西の怪奇幻想小説を読み漁った“おばけずき”が紹介する新刊はハズレなし! 美しくも儚い夢幻の世界にようこそ。
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有吉メモ 第27回 有吉弘行の脳みそを少し垣間見せてもらうエッセイ連載
芸人・有吉弘行の頭によぎった由無し事をそこはかとなく綴った「有吉メモ」。彼の脳みそを少し垣間見せてもらう、そんな連載。