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かつての静かな森は、炭鉱王国になった──戦争に翻弄された炭鉱町の光と影を描いた、誰も知らない北海道の物語とは 『小さい予言者』浮穴みみ
ブックレビュー
絶頂の時に衰退の萌芽あり。豊臣家はなぜ滅んだのか? 徳川家の足軽視点で豊家大乱を描いた歴史時代小説 『三河雑兵心得 豊臣仁義』井原忠政
ブックレビュー
22年前にスーパーで起きた未解決強盗殺人事件。捜査の過程で、絶縁していた警官親子は再び向き合うことになる。バイオレンスと父子の因縁を描いた迫真の警察小説 『鬼哭の銃弾』深町秋生
ブックレビュー
怪談か、上質なミステリか? 浅田次郎の原点ともいえる御嶽山の怪異譚『完本 神坐す山の物語』
ブックレビュー
主権者である一人ひとりが国家にどうコミットすべきか──警察小説の姿に擬態した経済小説『首木の民』誉田哲也
ブックレビュー
ほっとひと息つきたいときは、甘いスイーツと謎解きを、どうぞたっぷり召し上がれ! 『ミステリなスイーツ 甘い謎解きアンソロジー』
ブックレビュー
成りすましアカウントが炎上!? ネット冤罪のリアルと、SNS社会の恐怖を描く、逃亡ミステリー 『俺ではない炎上』浅倉秋成
ブックレビュー
人気俳優だった弟が自殺。死の理由を探るため、兄は弟の足跡を辿り世界各地へと旅に出る──喪失と再生を描く感動のロードノベル!『世界の美しさを思い知れ』 額賀澪
ブックレビュー
それ、正義ではなく誹謗中傷ですから──。SNS社会の危険と可能性をともに提示する“社会派”にして、誰もが騙される“どんでん返し”が炸裂する傑作ミステリー 『俺ではない炎上』浅倉秋成
ブックレビュー
ベトナム人の母を持つ小学生、ロック歌手、鮨職人が今回の客人。さすらいの鮨職人・雅代が胃袋だけでなく心も満たすハートウォーミング鮨小説 『同居鮨 間借り鮨まさよ2』原 宏一
ブックレビュー
新橋立ち飲み屋の常連美女が、風俗店に勤務しながらパパ活でサラリーマンを脅迫!? 『激レアさんを連れてきた。』出演作家が描く人情酒場の闇落ちミステリー 『あじろ』赤松利市
ブックレビュー
仕事やプライベート、すべてを頑張ってきたのに……迷いの多い今こそ読みたい一冊 『ピリオド〈新装版〉』乃南アサ
ブックレビュー
登場人物全員に、絶対に知られてはならない「裏」がある。すべての伏線が回収されていく圧巻のラストに瞠目必至! 時代小説を超えた超絶エンタテインメント爆誕!!『実は、拙者は。』白蔵盈太
ブックレビュー
探偵は何のために謎を解くのか──。ミステリ作品の根源的な問題を、生々しくも切ない青春群像劇で描いた本格ミステリ×青春小説 『その意図は見えなくて』藤つかさ
ブックレビュー
日本一有名な半グレ組織が起こした実際の事件がモチーフ。加害者はどうすれば許されるのか、永遠に許されることはないのか──人間の心の闇に迫る社会派ミステリー 『鎮魂』染井為人
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ループ現象、ストップ現象、タイムリープ現象……世にも奇妙な超常現象を利用した殺人事件が起こる特殊設定ミステリー 『忍鳥摩季の紳士的な推理』穂波了
ブックレビュー
亡くなった人からの遺品が届く。しかしもしそれが迷惑なものだったら──。蓋をしてきた過去に向き合う4つの物語 『天国からの宅配便 時を越える約束』柊サナカ
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悪夢は「妻が逮捕された日」から始まった! 尋常ならざる迫力で性犯罪の闇を暴き凄絶ラストへと突き進む圧巻の問題作 『いっそこの手で殺せたら』小倉日向
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元警察庁キャリアによって秘密裏に設立された組織「秀和」。型破りな調査員たちが停滞した捜査とこの国に風穴をぶち開ける!『法外捜査』石川渓月
ブックレビュー
“ひとりぼっち”の男性を追い込んでいるのは誰なのか?──多様な「家族」を認めない社会への憤り『俺はこのままひとりぼっちで、いつかおかしくなってしまうんだろうか』南綾子
ブックレビュー
「書きたい」自分と、妻であり母でもある自分。女性が個として立つことが困難だった時代に抗い続けた1人の女性作家の物語 『共謀小説家』蛭田亜紗子
ブックレビュー
年の差30歳の不適切なカップルが隅田川に身投げ。親の借金で始まった関係は性欲を燃料に炎上し、悲劇を迎える直前にクライマックスに達する『隅田川心中』赤松利市
ブックレビュー
隣の家との間には暗くて深い河がある──。降って湧いたご近所づき合いがもたらす騒動と変化を描いたNHKドラマ原作小説 『つまらない住宅地のすべての家』津村記久子
ブックレビュー
昭和49年にタイムスリップしても「不適切にもほどがある!」なんて思ったりしない平成生まれの少女。素直に嫌がったり、首を傾げたり。かつて少女だった者たちの胸を淡くざわめかせる 『時穴みみか』藤野千夜
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