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インタビュー・対談
数奇な運命に翻弄される男を描いた並行世界ミステリー『ボス/ベイカー』著者インタビュー
2月3日更新
親友でもあるボスを殺して泥棒稼業を続けるか、足を洗ってパン屋になるか。悪党と善人、対極の人生を歩むことになった男の運命はいかに? 衝撃作『人類最初の殺人』でデビューし、本作で初の長編に挑んだ小説推理新人賞作家の上田未来さんに話をきいた。
インタビュー・対談
「幸せになるという義務からみんな解放されるべき」「誰からも愛してもらえない人生を考える」就職氷河期世代の作家が描く「成長」「努力」への疑問とは──『死にたいって誰かに話したかった』南綾子インタビュー(後編)
2月2日更新
多くの現代人が抱える「生きづらさ」を描き、発売前から「ブクログ」や「NetGalley」でランキング1位を獲得、絶賛や共感の声が押し寄せている本作。著者の南綾子氏に創作秘話から読みどころまで話を聞いた。
インタビュー・対談
白馬の王子様が現れて生きづらさが解消される物語にはしたくなかった。ハッピーエンドを待っていても何もなかった人に向けて書きました──『死にたいって誰かに話したかった』南綾子インタビュー(前編)
2月1日更新
多くの現代人が抱える「生きづらさ」を描き、発売前から「ブクログ」や「NetGalley」でランキング1位を獲得、絶賛や共感の声が押し寄せている本作。著者の南綾子氏に創作秘話から読みどころまで話を聞いた。
ブックレビュー
1発の銃弾が運命を分ける、新感覚パラレルミステリー!「悪党のボスになる世界」と「パン屋になる世界」の2つが並行して進むと──『ボス/ベイカー』上田未来
1月30日更新
細谷正充[評]
死んだ太陽の後を継ぎ、窃盗団のボスになった“俺”こと錠二。太陽と一緒に、パン屋を始めた“僕”こと錠二。二つの世界は、どこに向かうのだろう。
ブックレビュー
「あなたの体験した『鬼』の話を100文字以内で聞かせてください」。ネットで募集した話を考察して見えてきた思わぬ「鬼」の正体とは……?『鬼の話を聞かせてください』木江恭
1月29日更新
日下三蔵[評]
ネットに寄せられた奇妙な事件の話。関係者の話を聞いた男が推理を披露すると、その様相は一変し、隠れていた「鬼」が姿を現す。企みに満ちた新鋭の連作!
ブックレビュー
鮨のみならず、胃袋も心も握る、スーパーおばちゃん鮨職人! 仕事に悩む人々を優しく美味しく癒してくれる、ハートウォーミング鮨小説の誕生です 『間借り鮨まさよ』原宏一
1月28日更新
大矢博子[評]
どうしてお店がうまくいかないのか? 悩める店主たちを鮨職人の雅代さんが救う。ほっこりあたたかな癒しの新シリーズ、満を持してここに開幕!
ブックレビュー
人生詰んだ男女4人。「死にたい」から抜け出せたのは、「生きづらさ克服しようの会」の結成だった 『死にたいって誰かに話したかった』南綾子
1月27日更新
三宅香帆[評]
人生詰んだキャラクターたちがハッピーエンドを見つけるまでの物語──本書は日本中にいる「死にたい」仲間へ、優しさを手渡す小説なのだ。
お知らせ
「小説推理」3月号、絶賛発売中です!
1月27日更新
【読切】西條奈加【新連載】五十嵐貴久、池永 陽、櫛木理宇、遠藤秀紀、武田葉月など、双葉社の文芸誌「小説推理」の最新3月号が好評発売中です!
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追悼 目黒考二さん
1月26日更新
目黒考二氏が、2023年1月19日に逝去されました。ご本名の他に、北上次郎、藤代三郎のペンネームを遣い分け、多彩な執筆活動を行われてきました。ここに謹んでお悔やみを申し上げるとともに、氏の長年にわたる文芸評論活動への深い敬意を表します。
お知らせ
本屋大賞ノミネート! 他者との関わりの中で生きていくしかない私たちに切実な問題を投げかける、大注目の作家・寺地はるなによる『川のほとりに立つ者は』
1月20日更新
『カレーの時間』『ガラスの海を渡る舟』など今大注目の作家・寺地はるな。「正しさ」とは? 「普通」とは? 「自分の中の何かが変わった」「現代人の必読書」と書店員、書評家からも賛辞が寄せられている最新作。
お知らせ
心温まる鮨職人の物語からSNSに寄せられた奇妙な事件の話、盗賊とパン屋の平行世界ミステリーまで。双葉社の1月の新刊をご紹介!
1月20日更新
心温まる鮨職人の物語からSNSに寄せられた奇妙な事件の話、盗賊とパン屋の平行世界ミステリーまで。双葉社の1月の新刊をご紹介!
お知らせ
ホラーミステリー『うるはしみにくし あなたのともだち』がNHK FMでオーディオドラマ化。見た目を変えてしまう「おまじない」の恐怖をふたたび!
1月20日更新
桜庭ななみさん、忍成修吾さんをはじめとする豪華キャストによるラジオドラマ『うるはしみにくし あなたのともだち』が1月23日より放送開始。原作本であらすじをチェック!
ブックレビュー
富める者も貧しい者もひとしく治療したいと願う、藩のお抱え蘭方医。その正義を貫く心がときには藩との対立を生む……『蘭方医・宇津木新吾 老中』小杉健治
1月18日更新
細谷正充[評]
松江藩の抜け荷騒動は、本当に終わったのか。藩お抱えの蘭方医・宇津木新吾が、真実を求めて奔る。小杉健治の人気シリーズ、絶好調の第15弾だ。
ブックレビュー
サッカー実況のカリスマがマイクをペンに持ち替えた。日本代表に今足りないのはこんな選手だ!『星降る島のフットボーラー』倉敷保雄
1月16日更新
細谷正充[評]
サッカー実況のカリスマが、小説という器に、自分の好きなエンタメ要素をギュウギュウに詰め込んだ。とんでもないサッカー小説が、とんでもなく面白い!
ブックレビュー
警察でも捕まえられない「巨悪」。警視庁と神奈川県警のはみ出し刑事たちが一線を越えてでも追う「巨悪」の正体とは──『相剋 越境捜査』笹本稜平
1月15日更新
細谷正充[評]
ふたつの事件が繋がったとき、恐るべき真相が見えてくる。笹本稜平の人気シリーズ第8弾。鷺沼たちタスクフォースは、巨悪を倒すために一線を越える。
ブックレビュー
幕末は官軍の指揮官、維新後は自由民権運動のリーダーとして激動の時代を生き抜いた板垣退助。その骨太の生涯は、政治不信の“今”、人々を魅了する──『自由は死せず』門井慶喜
1月14日更新
細谷正充[評]
幕末維新を土佐藩士として駆け抜け、明治の世になってからは自由民権運動に一身を捧げた板垣退助。彼の波乱に富んだ生涯を、門井慶喜が描き切った。
お知らせ
“政治不信”の令和の世にこそ読みたい。直木賞作家・門井慶喜が描く長編歴史小説『自由は死せず』が待望の文庫化! 今月も多彩な双葉文庫1月の新刊をご紹介!
1月13日更新
幕末から維新を駆け抜け、自由民権運動を推し進めた庶民派の政治家・板垣退助。激動の時代を雄々しく生きた彼の生涯とは? 直木賞作家・門井慶喜が描き切った長編歴史小説『自由は死せず』が遂に文庫化! その他、多彩な双葉文庫1月の新刊をご紹介致します。
お知らせ
「小説推理」2月号、絶賛発売中です!
12月27日更新
【新連載】早見和真、秋吉理香子、岩井圭也/【短編】芦沢央、柴田哲孝、清水杜氏彦、穂波了、年末の人気企画「ベスト・ブック2022」など、双葉社の文芸誌「小説推理」の最新2月号が好評発売中です!
お知らせ
GReeeeNのデビュー秘話から庵主さんの「読む駆け込み寺」、あの伝説の番組「川口浩探検隊」の真実まで。双葉社の12月新刊をご紹介!
12月26日更新
人気アーティスト・GReeeeNの結成からデビューまでを描く青春小説や、悩めるの女性の救いとなる庵主さんが綴った「読む駆け込み寺」。双葉社の12月の新刊をご紹介します!
注目の一冊
学生結婚、シングルマザー、看護師、そして出家。波乱の人生を歩んだ異色の尼僧が「心のモヤモヤ」を供養!
12月24日更新
不徹寺住職の松山照紀さんは「駆け込み寺の庵主さん」として迷える女性たちを受け入れ、体を張って守ってきた。学生結婚、シングルマザー、大病を経て看護師となった庵主さんは、なぜ不徹寺へと導かれたのか? 実体験に基づく禅の教えに、心がスッと晴れる「読む駆け込み寺」。
ブックレビュー
「自分は空っぽなんだよ」人は誰しも空洞を抱えている。しかし、与えたり貰ったりすることで、その空洞は次第に埋まっていくのだ──『空洞に響け歌』朝倉宏景
12月21日更新
大矢博子[評]
天才ボーカリストの突然の死。その時、残されたバンドのメンバーは何を思い、何と闘うのか──。感動がゆっくりと胸に染み込む青春群像劇。
ブックレビュー
母乳が出ないことで母親失格の烙印を押された女と、母乳が出るばかりに利用された女。対照的な二人の「母」の行き着く先は──『乳房のくにで』深沢潮
12月20日更新
大矢博子[評]
一気読み必至! 母乳が出ないことで母親失格の烙印を押された女と、母乳が出るばかりに利用された女。対照的な二人の「母」の行き着く先は──?
ブックレビュー
歴史時代作家クラブ賞受賞作『鳳凰の船』に継ぐ、開拓期の北海道を描いた短編集『楡の墓』(浮穴みみ・著)。多くの人々が理想を託した札幌の開墾なのだが…
12月19日更新
細谷正充[評]
明治の北海道は、いかにして開拓され、発展していったのか。浮穴みみが、『鳳凰の船』に続き、北の大地の歴史と人間に迫った。新たな歴史小説の収穫だ。
お知らせ
大河ドラマの前に読まなくて、どうする? 足軽からの視点で描いた家康の天下取りが新鮮、と大好評の戦国足軽出世物語 『「三河雑兵心得」読み始め3巻セット』井原忠政
12月18日更新
家康の天下取りを足軽の視点から描くという新たな試みが好評を博し、75万部を超えるベストセラーとなった「三河雑兵心得」シリーズ。2023年1月にはNHK大河ドラマで『どうする家康』が放送開始と、今後、同シリーズがますます注目を集めるだろう。そこで、既刊1~3巻を3冊セットで刊行! 今いちばん旬な「家康」本をお楽しみください。
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