「グルメ・美味しい」一覧

お母さんの味

チョコレート専門店のセット販売のチョコ数はなぜ素数なのか？　「割り切れないチョコレート」収録のグルメミステリ競作集『おいしい推理で謎解きを　たべもの×ミステリ　アンソロジー』（後編）

他人の外見に言及してしまう気持ちの裏には過剰なコンプレックスがある。心の迷いを自覚すれば生き方が変わっていくはず──作家寺地はるなさんによる文庫解説を全文公開！『痩せたらかわいくなるのにね？』南綾子

酸いも甘いもかみ分けたブタのぬいぐるみが作る絶品レモンパイかき氷ってなんだ？　グルメミステリの短編集『おいしい推理で謎解きを　たべもの×ミステリ　アンソロジー』（前編）

「今すぐ食べたい」が叶えられる！　おだしたっぷりの優しい味が心に沁みるレシピ小説　『あとはおいしいご飯があれば』柊サナカ

見下してもいいなんて誰が決めた？「痩せられない女たち」を笑って読んでいたら、気づけばこちらが一刀両断されている、痛烈皮肉なダイエット小説。寺地はるな、宮島未奈推薦！　『痩せたらかわいくなるのにね？』南綾子

おいしい料理と「謎」が絡み合う！　４人の人気作家が描く、温かくときどきヒンヤリな結末が心に沁みる珠玉のミステリ選集　『おいしい推理で謎解きを　たべもの×ミステリ アンソロジー』 友井羊／矢崎存美／深緑野分／近藤史恵

痩せたいのは誰のため？　可愛くない、非モテ……外見や属性で他人を見下す「無意識」に気づかされる新感覚ダイエット小説！『痩せたらかわいくなるのにね？』南綾子

標野凪の言葉が物語の中で響く理由とは!?　コロナ禍の変化を３巻通して描いた連作短編集　『いつだって喫茶ドードーでひとやすみ。』標野凪インタビュー（後編）

「頑張りすぎている人たちの逃げ場になれたら」ネガティブな感情も肯定してくれる、心がほぐれる小説第３弾　『いつだって喫茶ドードーでひとやすみ。』標野凪インタビュー（前編）

週３日は蕎麦屋さんでバイトをしながら山で執筆。コロナで仕事を見直し、癌の闘病を乗り越えた著者による、あたたかいご飯と再会の物語。その制作秘話とは『あなたに会える杜のごはん屋』篠友子インタビュー（後編）

自分が死んだら残された人はどうなる？　60代でデビューした作家がステージ４の癌闘病後に書き始めたのは悲しみに寄り添う物語　『あなたに会える杜のごはん屋』篠友子インタビュー（前編）