100ヶ国以上を旅したノンフィクション作家が、限界集落の古家で見つけた生活。“旅をしない”ことで見えてきた世界とは?『うちに食べにきませんか』中村安希インタビュー
ノンフィクション作家・中村安希さんの最新エッセイ『うちに食べにきませんか』は、旅先で出会った人の家に招かれ、食卓を囲むなかで生まれた小さな奇跡が綴られている。 世界各地を歩き、知られざる人々を記してきた著者はいま、地方の限界集落で古家を修繕しながら暮らす。遠くへ向かうのではなく足元を深く掘る生き方へと舵を切るきっかけとなった本作への思い、そして移動をやめた今、世界をどのように見つめているのかを聞いた。