「昭和」一覧

彼はなぜ「失踪人調査人」になったのか──80年代の六本木を舞台に、巨悪に立ち向かう若き探偵の姿を描いたハードボイルド長編が、ついに完結！　大沢在昌の原点がここに 『追跡者の血統　失踪人調査人・佐久間公４』〈新装版〉

大沢在昌は80年代に吹いた新しい風だった──20代の頃に描かれた「幻のデビュー長編」は、荒々しくも華やかで、令和の今こそ胸を打つ　『標的走路』大沢在昌

鬼哭の銃弾（4/4）

鬼哭の銃弾（3/4）

鬼哭の銃弾（2/4）

鬼哭の銃弾（1/4）

ハードボイルド界の巨星・大沢在昌の幻のデビュー長編『標的走路』復刊！　シリーズ４カ月連続刊行を記念し、プレゼントキャンペーンを実施

22年前にスーパーで起きた未解決強盗殺人事件。捜査の過程で、絶縁していた警官親子は再び向き合うことになる。バイオレンスと父子の因縁を描いた迫真の警察小説　『鬼哭の銃弾』深町秋生

双葉社の新入社員が全力でオススメ！　伊吹有喜の『犬がいた季節』が手書き帯にて重版出来。18歳の主人公たちに近い彼らが当時抱いた感情を振り返り、伝えたいこと

昭和49年にタイムスリップしても「不適切にもほどがある！」なんて思ったりしない平成生まれの少女。素直に嫌がったり、首を傾げたり。かつて少女だった者たちの胸を淡くざわめかせる　『時穴みみか』藤野千夜

おじさんに嫌なことをされたら我慢せずに嫌がっていいんだと、昭和の女子に教えてあげたい──『時穴みみか』文庫刊行記念対談　藤野千夜×田中兆子（後編）

タイムスリップ先では雄々しく戦わずに甘えてぬくぬく──小６女子のリアルな心情が魅力のノスタルジック冒険譚『時穴みみか』文庫刊行記念対談　藤野千夜×田中兆子（前編）