有野にとって副菜とは、バラエティ番組でいうところのガヤ“にぎやかし”の意。ただ、発祥である声優業界では“作品に必要な言葉”でもある。主役にはなれずとも、ひな壇から料理をもり立てる。そういう男から見たそういう料理のお話。