口入屋米田屋の主、光右衛門が姿を消した。光右衛門の行方を追う直之進は宿場界隈で聞き込みに心血を注いでいた。一方、江戸では何軒かの口入屋の主がかどわかされる事件が相次いで起こっていた。それぞれの事件の繋がりとは?シリーズ第十四弾。
口入屋用心棒 14 乳呑児の瞳
定価:702円(税込)
判型:文庫判
ISBN:978-4-575-66395-2
発売日:2009年8月12日
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