著者紹介

同じクラスで二度も起きた殺人事件。才能と嫉妬と友情が交錯し、「何気ないひと言」が悲劇に繋がる青春音楽ミステリー！『サリエリはクラスメイトを二度殺す』額賀澪

四国の葬式で一本のブリを親戚一同で食べ尽くした、人生最高の「食」『定食屋「雑」』原田ひ香オンライントークショー（後編）

業務スーパーで買った大容量のすき焼きのタレをほかの料理に使ってみたら…。意外すぎる小説誕生のきっかけを語る　『定食屋「雑」』原田ひ香オンライントークショー（前編）

お疲れ様な自分に、特別な一杯を。生きることの楽しさ、苦さ、切なさ、それぞれの「味」がそっとあなたに寄り添う　『ほろよい読書 おかわり』青山美智子／朱野帰子／一穂ミチ／奥田亜希子／西條奈加

社会から隔絶された刑務所。だが、その閉鎖環境もまた小さな社会である。刑務所が舞台の極限の人間ドラマ　『SHELTER/CAGE 囚人と看守の輪舞曲』織守きょうや

作家デビュー20周年の長岡弘樹が自作より厳選した５編に加えて、幻の小説推理新人賞受賞作を初収録した短編集『切願』や、12万部突破の大人気「喫茶ドードー」シリーズ、第２弾が文庫書き下ろし！　今月も多彩な双葉文庫３月の新刊をご紹介！

なんで遺産がもらえない!?　意味のない遺言状とは!?　元弁護士が描く、超リアルなリーガルミステリ　『悲鳴だけ聞こえない』織守きょうや

パワハラ告発があったのに被害者がいない!?　弁護士コンビが難問珍問に悪戦苦闘するリーガルミステリーや、現代のおひとり様がいかに「部屋で腐らず」に綺麗に人生を閉じるかをユーモアたっぷりに綴った「死に方」実用エッセイなど、双葉社の魅力的な9月新刊をご紹介！

弁護士ものは特殊設定ミステリーと同じ発想――「木村＆高塚弁護士」シリーズ著者・織守きょうやインタビュー〈後編〉

弁護士だからこそ書けた鮮やかなリーガルミステリ－『木村＆高塚弁護士』シリーズ著者・織守きょうやインタビュー〈前編〉

NETFLIX映画化決定の“童話×ミステリー”『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』や、吉原遊郭が舞台の朝井まかてさんによる『落花狼藉』など、多彩な双葉文庫８月新刊をご紹介！

余命わずかな入院患者は殺されたのか?　新米弁護士は過酷な現実に直面する。命の重さを問うリーガル・ミステリ　『301号室の聖者』織守きょうや