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小説

踏切と少女 怪談青柳屋敷・別館

青柳碧人[著]
踏切と少女 怪談青柳屋敷・別館
内容紹介

『むかしむかしあるところに、死体がありました。』『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』など、童話×本格ミステリが大人気の青柳碧人は、実は無類の怪談好き! これまで蒐集した実話怪談をまとめた「怪談青柳屋敷」シリーズの大好評第3弾『カエルみたいな女 怪談青柳屋敷・新館』の刊行を記念して、前作『踏切と少女 怪談青柳屋敷・新館』より著者厳選の10篇を十夜連続で公開。

踏切と少女 怪談青柳屋敷・別館
青柳碧人[著]
判型:文庫判
定価:704円(税込)
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カエルみたいな女 怪談青柳屋敷・新館
青柳碧人[著]
判型:文庫判
定価:726円(税込)
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怪談青柳屋敷
青柳碧人[著]
判型:文庫判
定価:704円(税込)
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青柳碧人(あおやぎ・あいと)
1980年千葉県生まれ。早稲田大学卒業。2009年『浜村渚の計算ノート』で第3回「講談社Birth」小説部門を受賞してデビュー。19年刊行の『むかしむかしあるところに、死体がありました。』は多くの年間ミステリーランキングに入り、本屋大賞にノミネートされた。数々のシリーズ作品のほか、『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』『怪談青柳屋敷』『乱歩と千畝』など多数の著者がある。またマーダーミステリーゲーム『赤ずきん、舞踏会で死体と出会う。』の監修もある。