「不思議を不思議のままで終わらせられる、それが怪談の魅力」と語る無類の怪談好きミステリ作家が贈る実話怪談短篇集の第二弾。踏切で遭遇した老女の手を握る奇怪な少女とは(踏切と少女)、病院に響き渡る声の主は?(アコが来たぞ!)、愛猫が急死した意外なワケ(猫が死んだ理由)など、日常のすぐ隣にある怪異を描いた奇妙な実話63篇を収録。
踏切と少女 怪談青柳屋敷・別館
定価:704円(税込)
判型:文庫判
ISBN:978-4-575-52776-6
発売日:2024年8月7日
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『むかしむかしあるところに、死体がありました。』の人気ミステリ作家青柳碧人が招く──怖くて奇妙な実話63篇を集めた「怪異の館」へようこそ
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