小説
『夢巻』『海色の壜』
あらすじ
古い友人につれられて入ったのは、一軒のシガーバー。店員に渡された葉巻を口にすると、子どもの頃の光景が脳裏によみがえった。この不思議な葉巻を、友人は「夢巻」というのだが――。(『夢巻』表題作) 現代ショートショート作家作家の大注目デビュー作。一話5分で楽しめる、夢と驚きに満ちた世界がここに!
『『夢巻』『海色の壜』』試し読み
古い友人につれられて入ったのは、一軒のシガーバー。店員に渡された葉巻を口にすると、子どもの頃の光景が脳裏によみがえった。この不思議な葉巻を、友人は「夢巻」というのだが――。(『夢巻』表題作) 現代ショートショート作家作家の大注目デビュー作。一話5分で楽しめる、夢と驚きに満ちた世界がここに!