著者紹介

咲沢くれはさきさわ・くれは

大阪府生まれ。立命館大学二部文学部卒業。2018年「五年後に」で小説推理新人賞を受賞(選考委員/桜木紫乃、朱川湊人、東山彰良各氏)。現役の中学校教師ならではのリアルな描写が注目を集める(のちに退職)。20年、受賞作を表題にした短編集『五年後に』でデビュー。

記事一覧