著者紹介

穂波了ほなみ・りょう

1980年千葉県生まれ。2019年、謎の致死性ウイルスが題材のパンデミック小説『月の落とし子』で第9回アガサ・クリスティー賞を受賞してデビュー。近刊に『売国のテロル』(早川書房)『裏切りのギフト』(双葉社)がある。

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