小説

新・餓狼伝

新・餓狼伝
あらすじ

世界最長のキング・オブ・格闘小説、いよいよ佳境! 最強を決める異種格闘技トーナメント「TOUTEN 闘天」が始まるが、そこに丹波文七の名前はなかった。文七は主催者の道田薫に出場するかの答えを保留していた。文七は謎の老人・翁九心と闘いたかったのだが、道田の飼い犬になることが嫌だった。

新・餓狼伝 巻の一 秘伝菊式編
夢枕獏[著]
判型:文庫判
定価:765円(税込)
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新・餓狼伝 巻ノ二 拳神皇帝編
夢枕獏[著]
判型:文庫判
定価:744円(税込)
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新・餓狼伝 巻ノ三 武神伝説編
夢枕獏[著]
判型:文庫判
定価:763円(税込)
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新・餓狼伝 巻ノ四 闘人市場編
夢枕獏[著]
判型:文庫判
定価:858円(税込)
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新・餓狼伝 巻ノ五 魔拳降臨編
夢枕獏[著]
判型:文庫判
定価:902円(税込)
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夢枕獏(ゆめまくら・ばく)
1951年、神奈川県生まれ。東海大学卒。77年「カエルの死」でデビュー。84年『魔獣狩り』三部作で伝奇小説の金字塔を打ち立てる。89年『上弦の月を喰べる獅子』で日本SF大賞、98年『神々の山嶺』で柴田錬三郎賞、2012年『大江戸釣客伝』で吉川英治文学賞を受賞。2018年には紫綬褒章を授与された。