著者紹介

長岡弘樹ナガオカヒロキ

1969年山形県生まれ。筑波大学第一学群社会学類卒業。2003年「真夏の車輪」で第25回小説推理新人賞を受賞。05年、単行本『陽だまりの偽り』でデビュー。08年「傍聞き」で第61回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。同作を表題とした短編集は45万部を超えるベストセラーとなる。13年『教場』が「週刊文春ミステリーベスト10」で第1位に。著書に「教場」シリーズや、『殺人者の白い檻』『緋色の残響』『切願 自選ミステリー短編集』など多数。

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