PV数177万超のCOLORFUL大人気連載『血は争えない』の単行本が発売されました。昭和、平成、令和──拳ひとつで血の階段を駆け上がったヤクザ・不破隆次とは何者だったのか? 「歌舞伎町の狂王」と呼ばれ、警官や政治家、一般人さえも手にかけた暴虐ヤクザの一代記が、早くも話題を呼んでいます。発売を記念して、連載の人気回をPVランキングで振り返ります。果たしてどんなシーンが人気だったのでしょうか? カウントダウン、スタートです!
【5位】
第30回「ヤクザを舐めるな! ドラム缶に暴走族のボスを沈めて…」
街の不良が歌舞伎町を牛耳るヤクザに喧嘩を売るとどうなるか──その怖さが大変よくわかるエピソードでした。不破隆次の義兄で王一族の総帥・英輝に美人局を仕掛けた犯人が高田馬場の暴走族だと判明。そのメンバーをファミレスの駐車場で拉致して大久保の石切場に連れてきた不破と子分達。怒りマックスの不破は主犯格の不良をボコボコにしたあと、雨水が溜まって悪臭のするドラム缶に押しつけました。容赦のない不破に、心折れた不良が情けなく口を割るシーンがランクイン!
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【4位】
第4回「名前を聞いただけでヤクザが震えあがる歌舞伎町の王とは何者か」
昭和45年、ストリッパーだった母を亡くし、15歳でひとり新宿に辿り着いた不破。歌舞伎町で成功した実業家の父親に会いにきたのだった。歌舞伎町で父・王大偉の名前を知らない者はいない。果たして不破はそんな大物に会うことはできるのか? 青臭い少年だった不破が初めて大人の世界を知る序盤の名場面です。
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【3位】
第28回「包丁を持った暴走族に銃を突きつけて蹴り上げる。ヤクザは半グレに容赦はしない」
5位の第30回より少し前の場面です。暴走族を拉致するためにファミレスに来た不破たち。彼らの改造バイクを容赦なく壊すと、怒りの形相で店から出てくる不良達。自慢のゼッツーもケッチもボロボロに。不破はひとりをいきなり模造刀で袈裟斬りすると、相手はすぐに戦意喪失して、「すんません、すんません!」と謝罪。だが、リーダー格の不良は血気盛んに文化包丁を片手に不破へと向かってくる。相対する不破は拳銃を突きつけて無力化するのでした。一般人とはいえ、不良です。不破に容赦はありません。
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【2位】
第21回「酔って絡んできた学生連中を一蹴して全員路上で土下座。歌舞伎町のヤクザ舐めんな!」
昭和53年、不破も二十歳を過ぎて一端のヤクザになりました。誰にも負けない男になるために柔道や空手で肉体を鍛え上げ、路上での喧嘩は日常茶飯事。片目が不自由でアイパッチを付けている不破をからかう学生がいたので、ブチ切れます。指さして笑った学生に頭突きをたたき込み、土下座をさせたのでした。若かりし不破も血気盛んで、生意気な輩は絶対に許さなかったのです。
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【1位】
第1回「歌舞伎町最強のヤクザに下された死刑判決。裁判長に歯向かい、刑務官をぶん殴って退廷させられた男とは!?」
全64回の連載のなかで、最も読まれたのは初回のプロローグでした。政治家や警官隊を血祭りにした前代未聞のヤクザの裁判。法廷の空気は張り詰めていました。判決のとき、主文を後回しにする裁判長。これまでの慣例から、「主文後回し=死刑判決」とわかったところで、“歌舞伎町の狂王”と呼ばれた不破は、「ここらでいいだろう。何もかも茶番だしな」と許可もなく発言し、詰め寄る刑務官をなぎ倒しました。震え上がる法廷の人々は、この男がなぜ“狂王”と呼ばれたのかを思い出したのです。衝撃的なプロローグが、見事第1位に輝きました!
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不破の活躍はいかがだったでしょうか? 気になる場面があった方はぜひ単行本を手にとってみてください。今回挙げた5つのエピソード以外にも、いろんな修羅場があります。不破はなぜ戦い続けたのか──その理由を知ったとき、彼の生き様に心震えるはずです。