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小説

三河雑兵心得  足軽仁義

三河雑兵心得  足軽仁義
あらすじ

喧嘩のはずみで人を殺め、村を出奔した17歳の茂兵衛は、松平家康の家来である夏目次郎左衛門の屋敷に奉公することに。だが時悪しく一向一揆が勃発。熱心な一向宗門徒である次郎左衛門は主君に弓引くことを決意する。立身出世どころか謀反人になってしまった新米足軽・茂兵衛の運命やいかに!? 

三河雑兵心得 足軽仁義
判型:文庫判
定価:693円(税込)
著者プロフィール
著:井原忠政
2000年に脚本「連弾」が第25回城戸賞に入選し、経塚丸雄名義で脚本家デビュー。主な作品に『鴨川ホルモー』『THE LAST-NARUTO THE MOVIE-』などがある。2016 年『旗本金融道(一) 銭が情けの新次郎』で時代小説デビューし(経塚丸雄名義)、翌年、同作で第6回歴史時代作家クラブ新人賞を受賞した。2020年、ペンネームを井原忠政に変えて歴史時代小説「三河雑兵心得」シリーズの刊行を開始。同シリーズで『この時代小説がすごい!2022年版』文庫書下ろしランキング第1位を獲得する。他の著書に『うつけ屋敷の旗本大家』がある。神奈川県鎌倉市在住。