著者紹介

森山光太郎もりやま・こうたろう

1991年熊本県生まれ。立命館大学卒業。幼少期より大伯父から歴史の手ほどきを受ける。2018年『火神子 天孫に抗いし者』で第10回朝日時代小説大賞を受賞し、デビュー(文庫版は『卑弥呼と呼ばれた少女』に改題)。他の著書に『弟切抄 鎌倉幕府草創期』がある。