コミック|第130回 第百三十夜「蛇口」 岸浩史[著] 理性や論理が優先される社会生活の中で、カチカチに縮こまってしまった自意識から解放されたい一心で、毎日見る夢を描き続けた、全く新しい夢漫画。呉智英氏絶賛! 出典:小説推理 2017年9月号 前の回へ 第131回へ続く 第181回 最終夜「プレゼント」 (2024年6月3日) 第53回 第五十三夜「モノリス」(2021年11月8日) 第54回 第五十四夜「天高く」(2021年11月15日) 第55回 第五十五夜「ショータイム」(2021年11月22日) 第56回 第五十六夜「お入りなさい」(2021年12月6日) 第57回 第五十七夜「パティシエ」(2021年12月13日) 第58回 第五十八夜「阿弥陀」(2021年12月20日) 第59回 第五十九夜「うしろの正面だれ?」(2021年12月27日) 第60回 第六十夜「泡の中」(2022年1月3日) 第61回 第六十一夜「跳ねるメロディー」(2022年1月10日) 第62回 第六十二夜「午前六時のオペ」(2022年1月17日) 第63回 第六十三夜「夜風に帆を張れ」(2022年1月24日) 第64回 第六十四夜「踊りましょう」(2022年1月31日) 第65回 第六十五夜「エチケット」(2022年2月7日) 第66回 第六十六夜「ドナドナ」(2022年2月14日) 第67回 第六十七夜「水の中の五月」(2022年2月21日) 第68回 第六十八夜「やつらの時間」(2022年2月28日) 第69回 第六十九夜「ロードショー」(2022年3月7日) 第70回 第七十夜「海老で鯛を釣る」(2022年3月14日) 第71回 第七十一夜「ロマンスカー」(2022年3月21日) 第72回 第七十二夜「ドラゴンのように」(2022年3月28日) 第73回 第七十三夜「時よ止まれ」(2022年4月4日) 第74回 第七十四夜「あと一球」(2022年4月11日) 第75回 第七十五夜「家にサンタがやってきた」(2022年4月18日) 第76回 第七十六夜「雪合戦」(2022年4月25日) 第77回 第七十七夜「どこだって行けるよ」(2022年5月2日) 第78回 第七十八夜「着陸態勢」(2022年5月9日) 第79回 第七十九夜「さくらちゃん」(2022年5月16日) 第80回 第八十夜「お子さまランチ」(2022年5月23日) 第81回 第八十一夜「森の音楽家」(2022年5月30日) 第82回 第八十二夜「黒い犬」(2022年6月6日) 第83回 第八十三夜「上の歯は縁の下」(2022年6月13日) 第84回 第八十四夜「よそもの」(2022年6月20日) 第85回 第八十五夜「冒険者」(2022年6月27日) 第86回 第八十六夜「スマイル」(2022年7月4日) 第87回 第八十七夜「部屋は明るく」(2022年7月11日) 第88回 第八十八夜「ミルク&ハニー」(2022年7月18日) 第89回 第八十九夜「古い皮」(2022年7月25日) 第90回 第九十夜「おまけ」(2022年8月1日) 第91回 第九十一夜「女王の糸」(2022年8月8日) 第92回 第九十二夜「習字の時間」(2022年8月15日) 第93回 第九十三夜「君といつまでも」(2022年8月22日) 第94回 第九十四夜「MRI検査」(2022年8月29日) 第95回 第九十五夜「虫歯」(2022年9月5日) 第96回 第九十六夜「サプライズ」(2022年9月12日) 第97回 第九十七夜「ヴィーナスの誕生」(2022年9月19日) 第98回 第九十八夜「神の御業」(2022年9月26日) 第99回 第九十九夜「金星ガール」(2022年10月3日) 第100回 第百夜「檜風呂」(2022年10月10日) 第101回 第百一夜「猛獣大脱走」(2022年10月17日) 第102回 第百二夜「人肌恋しくて」(2022年10月24日) 第103回 第百三夜「夜釣り」(2022年10月31日) 第104回 第百四夜「帰り道」(2022年11月7日) 第105回 第百五夜「ラビリンス」(2022年11月14日) 第106回 第百六夜「歌う蛇」(2022年11月21日) 第107回 第百七夜「夏に攫われて」(2022年11月28日) 第108回 第百八夜「ミニチュアの町」(2022年12月5日) 第109回 第百九夜「新記録」(2022年12月12日) 第110回 第百十夜「露出男」(2022年12月19日) 第111回 第百十一夜「加瀬 仁くん宛の手紙」(2022年12月26日) 第112回 第百十二夜「餅つき」(2023年1月2日) 第113回 第百十三夜「不審動物」(2023年1月9日) 第114回 第百十四夜「対決」(2023年1月16日) 第115回 第百十五夜「はり」(2023年1月23日) 第116回 第百十六夜「ワインディング・ロード」(2023年1月30日) 第117回 第百十七夜「立体交差点」(2023年2月6日) 第118回 第百十八夜「おねがいUFO」(2023年2月13日) 第119回 第百十九夜「反撃」(2023年2月20日) 第120回 第百二十夜「ステレオ」(2023年2月27日) 第121回 第百二十一夜「混浴風呂」(2023年3月6日) 第122回 第百二十二夜「眠れない」(2023年3月13日) 第123回 第百二十三夜「咲き揃い」(2023年3月20日) 第124回 第百二十四夜「罅」(2023年3月27日) 第125回 第百二十五夜「くるりんぱ」(2023年4月3日) 第126回 第百二十六夜「きのこがり」(2023年4月10日) 第127回 第百二十七夜「乾燥機」(2023年4月17日) 第128回 第百二十八夜「神さま」(2023年4月24日) 第129回 第百二十九夜「右から乗るか? 左から乗るか?」(2023年5月1日) 第130回 第百三十夜「蛇口」(2023年5月8日) 第131回 第百三十一夜「秘境温泉」(2023年5月15日) 第132回 第百三十二夜「出番」(2023年5月22日) 第133回 第百三十三夜「今、何時?」(2023年5月29日) 第134回 第百三十四夜「53枚切り」(2023年6月5日) 第135回 第百三十五夜「逆行」(2023年6月12日) 第136回 第百三十六夜「まわる音」(2023年6月19日) 第137回 第百三十七夜「雪だるま」(2023年6月26日) 第138回 第百三十八夜「もしもし」(2023年7月3日) 第139回 第百三十九夜「金縛り」(2023年7月10日) 第140回 第百四十夜「金の環」(2023年7月17日) 第141回 第百四十一夜「リズム」(2023年7月24日) 第142回 第百四十二夜「赤と青」(2023年7月31日) 第143回 第百四十三夜「旅立ち」(2023年8月7日) 第144回 第百四十四夜「カマキリ夫妻」(2023年8月14日) 第145回 第百四十五夜「目玉」(2023年8月21日) 第146回 第百四十六夜「天辺の月」(2023年8月28日) 第147回 第百四十七夜「ホールインワン」(2023年9月4日) 第148回 第百四十八夜「エリザベス」(2023年9月11日) 第149回 第百四十九夜「ローラースケート」(2023年9月18日) 第150回 第百五十夜「地層」(2023年9月25日) 第151回 第百五十一夜「食べ比べ」(2023年10月2日) 第152回 第百五十二夜「拘置」(2023年10月9日) 第153回 第百五十三夜「つけっぱなし」(2023年10月16日) 第154回 第百五十四夜「神様のきまぐれ」(2023年10月23日) 第155回 第百五十五夜「全身麻酔」(2023年10月30日) 第156回 第百五十六夜「まわりつづける」(2023年11月6日) 第157回 第百五十七夜「パーティーへようこそ」(2023年11月13日) 第158回 第百五十八夜「特攻」(2023年11月20日) 第159回 第百五十九夜「熱のある夜」(2023年11月27日) 第160回 第百六十夜「伸ばす手」(2023年12月4日) 第161回 第百六十一夜「カウント」(2023年12月11日) 第162回 第百六十二夜「五色の橋」(2023年12月18日) 第163回 第百六十三夜「クライミング」(2023年12月25日) 第164回 第百六十四夜「天気予想」(2024年2月5日) 第165回 第百六十五夜「お上人」(2024年2月12日) 第166回 第百六十六夜「働き方改革」(2024年2月19日) 第167回 第百六十七夜「アフリカ上空」(2024年2月26日) 第168回 第百六十八夜「抗体」(2024年3月4日) 第169回 第百六十九夜「街の灯り」(2024年3月11日) 第170回 第百七十夜「マナー違反」(2024年3月18日) 第171回 第百七十一夜「ブルーベリーの夜」(2024年3月25日) 第172回 第百七十二夜「戯れ」(2024年4月1日) 第173回 第百七十三夜「耳鳴り」(2024年4月8日) 第174回 第百七十四夜「回転木馬」(2024年4月15日) 第175回 第百七十五夜「出没」(2024年4月22日) 第176回 第百七十六夜「咳」(2024年4月29日) 第177回 第百七十七夜「オーロラ観測」(2024年5月6日) 第178回 第百七十八夜「電波」(2024年5月13日) 第179回 第百七十九夜「夏まつり」(2024年5月20日) 第180回 第百八十夜「巻く」(2024年5月27日) 夢を見た 岸浩史[著] 判型:文庫判 定価:641円(税込) ネット書店で購入する (第一夜~第五十二夜を収録) 岸浩史(キシヒロシ) 1976年、栃木県生まれ。広告代理店勤務。20代の時に過労で倒れ、前骨間神経麻痺を患う。指が動かない症状が残り、悪夢に苦しめられる。そのリハビリとして夢を漫画に描き起こす日記をブログではじめる。‘07年から「小説推理」(双葉社)で『夢を見た』の連載開始。著作に’11年までの連載作品をまとめた『夢を見た』がある。