道後温泉にたたずむ温泉宿『湯築屋』。古びた宿に見えるが、暖簾を潜ることのできる「お客様」にとっては、居心地がよく、癒しの効果もある、おもてなしの宿であった。なにせ、お客様は神様ばかり。そんな湯築屋の若女将を務める女子高生・湯築九十九。オーナー兼、夫である稲荷神のシロとともに、今日も一生懸命、神様をおもてなし!
道後温泉 湯築屋 1 暖簾のむこうは神様のお宿でした
定価:703円(税込)
判型:文庫判
ISBN:978-4-575-52140-5
発売日:2018年8月8日
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