2026年3/7(土)・3/14(土)の2週連続放送で、石田祥さんの人気小説『元カレの猫を、預かりまして。』が、東海テレビ・フジテレビ系全国ネットにてドラマ化されます。

 

元カレの猫を、預かりまして。
『元カレの猫を、預かりまして。』石田祥(双葉文庫)

 

 本作は、仕事はできるが恋に不器用な34歳の独身OL・まさきが、元カレの猫を預かることから始まる、猫×ラブコメディ。

 

 預かって欲しいと頼まれたのは一匹の雄猫。だみ声で関西弁を喋り自ら「ヨミチ」と名乗る不思議な猫だった! さらに人の感情が匂いでわかるらしく、「色恋の話やったら詳しいで」と、まさきに対して人間顔負けの恋愛指南をはじめます。

 

 

 まさきは職場の年下社員からデートに誘われているが、どうも一筋縄ではいかない「恋」になりそう。そんなとき、見た目はもふもふ、中身は“おっさん”な猫が授けた「恋の秘策」とは?

 

今回、恋に不器用な34歳の独身OL・まさきを務めるのは柏木由紀さん! 

 

 

柏木由紀さん コメント

 本当に、本当にびっくりしました。自分の中で演技の仕事は、「向いていないかもしれない」と感じることもあり、距離を置こうと決めていました。なので「なぜ私に?」というのが正直な気持ちで、とても悩みました。
 でも原作を読んで、驚くほど共感できる部分が多く、この作品なら自分自身で演じて、たくさんの方に届けたいと思えました。約5年ぶりに演技に挑戦させていただくことを決めました。

 仕事への向き合い方や、ふと年齢を意識してしまう瞬間など、痛いほど共感しました。そして何より、ヨミチの言葉がすごく刺さって。ズバズバ本音を言うのに、どこか温かく、読み終えたときには心が少し軽くなっていました。まっすぐ大好きだと思える作品です。

 この作品は、仕事や恋愛、自分自身のことに悩んだことがある人なら、きっとどこかに共感できる物語だと思います。頑張っている人にも、少し疲れてしまった人にも、そっと寄り添ってくれる作品です。

 クスッと笑えて、ときにはヨミチにムカつきながらも(笑)、見終わった後に「明日も少し頑張ってみようかな」と思っていただけたら嬉しいです。
そして、「柏木由紀はもう演技をしないと思っていた」という方にも、ぜひ見ていただきたいです!

 

原作:石田祥さん コメント

 本作を出版して5年経ちますが、執筆中、おかしくて噴き出したのを覚えています。それぐらい愉快なお話です。

 実は本作には可愛い猫が出てきません。そもそもこれは猫がテーマなのかなと、書いた私が首をかしげるくらい、普通の猫要素とは違っています。でもこんな猫と暮らせれば、毎日笑えて、元気をもらえるはずです。見た目も中身もかなりクセモノですが、猫好きな人も、そうでない人も、きっと大好きになってくれると思います。

 私にとって初めての映像化となりますが、実際に動くブサ猫ヨミチを見ることができるのは、本当に楽しみです。

 ドラマ化に合わせて続編を出すこともできて、心から嬉しいです。どうか原作を読んでいただいた方、またドラマを見ていただいた方が、大きな声で笑えますように。

 

【放送情報】
放送日: 2026年3月7日(土)、14日(土)(全2話)
時間: 土曜 23:40〜24:35
放送局: 東海テレビ・フジテレビ系全国ネット
東海テレビ公式:https://www.tokai-tv.com/motokarenoneko/

 

 

 現在、ドラマ原作『元カレの猫を、預かりまして。』のほかに、続編となる『元カレの猫が、居座りまして。』も発売中です。放送後の余韻を楽しむ一冊として、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。ヨミチの“愛”が溢れながらも毒舌が染みる、もふもふ・ラブコメディをぜひお楽しみください。