様々な事件の鑑定を務める〈氏家鑑定センター〉の所長、氏家京太郎を主人公としたシリーズ第一弾で挑むのは、世間を騒がす猟奇的な連続殺人事件。女子大生3人が殺害され子宮を奪われるという凄惨な事件の背後に隠された、驚くべき真相とは? 圧巻の鑑定サスペンスをオーディオブックでも楽しめます。驚愕の結末が待ち受ける中山七里さんの作品の冒頭部分を無料で公開しますので、ぜひ、この機会にお楽しみください。

 

◆「試し聴き」はこちらから

https://colorful.futabanet.jp/articles/-/4356

 

◆概要
【作品名】『鑑定人 氏家京太郎』
【著者】中山七里
【朗読】外崎友亮

 

【あらすじ】
民間で科学捜査鑑定を請け負う〈氏家鑑定センター〉。所長の氏家京太郎のもとに舞い込んだのは、世間を騒がす連続殺人犯の弁護士からの鑑定依頼だった。女子大生3人を殺害し死体から子宮を抜き取る猟奇的な事件だが、容疑者は、3人のうち1人の犯行だけは否認している。3人の殺害を主張する検察側の鑑定通知に違和感を覚えた氏家は、自身の手で再鑑定を試みるが、試料の盗難や職員への暴行など、何者かの邪魔が相次いで──。警視庁科捜研と真っ向対立しながら挑む裁判の行く末は? 驚愕の結末が待ち受ける、圧巻の鑑定サスペンス!