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文庫
若さま同心 徳川竜之助 1 消えた十手
若さま同心 徳川竜之助 1 消えた十手
風野真知雄［著］
判型：文庫判
南町奉行・小栗忠順の計らいで通常考えられないことが……。市井の人々に接し、磨いた剣の腕で悪を懲らしめたい一心で、御三卿・田安徳川家の十一男、徳…
はぐれ長屋の用心棒 10 孫六の宝
はぐれ長屋の用心棒 10 孫六の宝
鳥羽亮［著］
判型：文庫判
長い間、子供の出来なかった娘のおみよが妊娠した。驚喜する孫六だが、そんな時、おみよの亭主の又八が辻斬りに襲われ大怪我をする。しかも、辻斬り一味…
犯人に告ぐ 下
犯人に告ぐ 下
雫井脩介［著］
判型：文庫判
犯人=〔バッドマン〕を名乗る手紙が、捜査本部に届き始めた。巻島史彦は捜査責任者としてニュース番組に定期的に出演し、犯人に「もっと話を聞かせて欲…
犯人に告ぐ 上
犯人に告ぐ 上
雫井脩介［著］
判型：文庫判
闇に身を潜め続ける犯人。川崎市で起きた連続児童殺害事件の捜査は行き詰まりを見せ、ついに神奈川県警は現役捜査官をテレビニュースに出演させるという…
口入屋用心棒 8 手向けの花
口入屋用心棒 8 手向けの花
鈴木英治［著］
判型：文庫判
中西道場一門の無念を思うと湯瀬直之進の胸は張り裂けんばかりに痛んだ。道場主・悦之進以下六名の主従は中西家を取り潰しに追い込んだ者を探索する途中…
知らぬが半兵衛手控帖 5 乱れ華
知らぬが半兵衛手控帖 5 乱れ華
藤井邦夫［著］
判型：文庫判
凶賊・土蜘蛛の儀平一味が江戸市中を荒し回っていた。月番の北町奉行所同心たちは何故か裏をかかれ、捕らえることができない。奉行所内に内通者がいると…
元禄一刀流
元禄一刀流
池波正太郎［著］
判型：文庫判
浅野内匠頭の家来・堀部安兵衛と奥田孫太夫。吉良上野介の中小姓・清水一学。同じ一刀流の堀内道場に通いながら、敵味方にわかれざるをえなかった彼らを…
はぐれ長屋の用心棒 9 父子凧
はぐれ長屋の用心棒 9 父子凧
鳥羽亮［著］
判型：文庫判
御納戸同心の俊之介に栄進の話が持ち上がり、喜びに包まれていた華町家。そんな矢先、上司の御納戸衆と俊之介が何者かに襲われた。ある日、源九郎は御納…
口入屋用心棒 7 野良犬の夏
口入屋用心棒 7 野良犬の夏
鈴木英治［著］
判型：文庫判
南町奉行所同心・樺山富士太郎は頭を抱えていた。駿州沼里の浪人・湯瀬直之進に思いを寄せているのに見合いの話が持ち上がったからだ。その直之進は、米…
はぐれ長屋の用心棒 8 湯宿の賊
はぐれ長屋の用心棒 8 湯宿の賊
鳥羽亮［著］
判型：文庫判
盗賊にさらわれた娘を救って欲しいと、船宿の主･長兵衛が華町源九郎を訪ねてきた。さらに、盗賊に殺された両親の敵を討ちたいという娘も現れる。江戸の…
知らぬが半兵衛手控帖 4 辻斬り
知らぬが半兵衛手控帖 4 辻斬り
藤井邦夫［著］
判型：文庫判
神田三河町で金貸しの吉五郎と女房のおそめが殺された。血染めの匕首を手にした、取り立て屋のおときが自分がやったと言い、町方に捕縛された。しかし、…
口入屋用心棒 6 仇討ちの朝
口入屋用心棒 6 仇討ちの朝
鈴木英治［著］
判型：文庫判
亭主・甚八を殺されたおあきが倅の祥吉を連れて、実家の米田屋に引っ越してきた。湯瀬直之進や中西道場の師範代、琢ノ介らが総出で荷物を運び入れてくれ…
藍染袴お匙帖 4 紅い雪
藍染袴お匙帖 4 紅い雪
藤原緋沙子［著］
判型：文庫判
女医者千鶴の助手をしているお道の幼馴染み・おふみが、許嫁の松吉にわけも告げず、吉原に身を売った。真意をただそうと、おふみの両親のもとに出向いた…
真相
真相
横山秀夫［著］
判型：文庫判
犯人逮捕は事件の終わりではない。そこから始まるもうひとつのドラマがある。──息子を殺された男が、犯人の自供によって知る息子の別の顔「真相」、選…
知らぬが半兵衛手控帖 3 半化粧
知らぬが半兵衛手控帖 3 半化粧
藤井邦夫［著］
判型：文庫判
鎌倉河岸で大工の留吉が殺された。背中を袈裟懸の一太刀で斬られており、金も盗られていないことから手錬れによる辻斬りとされた。探索を命じられた北町…
口入屋用心棒 5 春風の太刀
口入屋用心棒 5 春風の太刀
鈴木英治［著］
判型：文庫判
駿州沼里の藩内騒動がもとで江戸に出た湯瀬直之進は、殺し屋・倉田佐之助との死闘の末、深手を負う。時期沼里城主・又太郎の心配りや日頃から世話になっ…
はぐれ長屋の用心棒 7 黒衣の刺客
はぐれ長屋の用心棒 7 黒衣の刺客
鳥羽亮［著］
判型：文庫判
はぐれ長屋に住む大工の房吉が何者かに殺された。ひとり残された妹のおせつは、兄の敵を討ちたいと、下手人捜しを華町源九郎に依頼した。そんな時、源九…
知らぬが半兵衛手控帖 2 投げ文
知らぬが半兵衛手控帖 2 投げ文
藤井邦夫［著］
判型：文庫判
下谷広小路の呉服商の主が誘拐され、300両の身代金が要求された。探索を任された半兵衛は、妻と倅の様子に不審を抱くが事件は思いもよらぬ転がりを見せ…
口入屋用心棒 4 夕焼けの甍
口入屋用心棒 4 夕焼けの甍
鈴木英治［著］
判型：文庫判
湯瀬直之進の妻・千歳は、密かに思いを寄せていた藤村円四郎を殺した倉田佐之助を追って駿州沼里を出奔した。好評書き下ろし長編時代小説シリーズ第四弾。
藍染袴お匙帖 3 父子雲
藍染袴お匙帖 3 父子雲
藤原緋沙子［著］
判型：文庫判
長崎でシーボルトの警護役を務めていた井端進作が、役目の上の不手際で自害した。藍染橋の袂で治療院を構える桂千鶴は、かつて長崎でシーボルトの薫陶を…
はぐれ長屋の用心棒 6 迷い鶴
はぐれ長屋の用心棒 6 迷い鶴
鳥羽亮［著］
判型：文庫判
孫娘に会った帰り道、華町源九郎は武士にかどわかされかけた娘を助けた。過去の記憶も名前さえも思い出せない娘を、長屋の住人は「お鶴」と呼び面倒を見…
知らぬが半兵衛手控帖 1 姿見橋
知らぬが半兵衛手控帖 1 姿見橋
藤井邦夫［著］
判型：文庫判
惚れた男のために苦界に身を沈めながらも、果たされぬ約束に一縷の望みを抱く女････。十年前に亭主を殺して行方知らずになった女と同じ顔の女････。幼い…
口入屋用心棒 3 鹿威しの夢
口入屋用心棒 3 鹿威しの夢
鈴木英治［著］
判型：文庫判
湯瀬直之進はようやく探し当てた妻の千勢から、好きだった男を殺した倉田佐之助を追って郷里を出奔したことを知らされる。直之進は口入屋・米田屋に出入…
はぐれ長屋の用心棒 5 深川袖しぐれ
はぐれ長屋の用心棒 5 深川袖しぐれ
鳥羽亮［著］
判型：文庫判
幼馴染みの女がならず者に連れ去られ、命を賭けてまで女を助けようと奔走する研師の茂次が狙われた。下手人糾明に乗り出した華町源九郎の前に三人の刺客…
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