ひとりで死に、長期間誰にも発見されることのない、孤独死。定義は定まっていないが、今後日本で100万人規模で発生されることが予想されている。孤独死が起こった現場はどうなるのか、残された遺族は何を感じるのか、その壮絶なルポとともに、孤独死を防ぐためにはどうすればいいかを探る。2017年に刊行された単行本を文庫化。
孤独死大国 予備軍1000万人時代のリアル
定価:770円(税込)
判型:文庫判
ISBN:978-4-575-71502-6
発売日:2024年2月14日