著者紹介

松城明まつしろ・あきら

1996年、福岡県出身。九州大学大学院工学府卒業。2020年、短編「可制御の殺人」が第42回小説推理新人賞最終候補に残る。本作を表題作として連作短編集『可制御の殺人』でデビュー。

記事一覧