著者紹介

白蔵盈太しろくら・えいた

1978年埼玉県生まれ。文芸社主催の第3回歴史文芸賞最優秀賞を受賞し、2021年『あの日、松の廊下で(原題:『松の廊下でつかまえて』)』(文芸社文庫)で作家デビュー。会社勤めのかたわら、他とは一味違った歴史時代小説を精力的に刊行している。主な著書に『関ケ原よりも熱く 天下分け目の小牧・長久手』『桶狭間で死ぬ義元』『義経じゃないほうの源平合戦』(以上文芸社文庫)など。