著者紹介

桜井鈴茂サクライスズモ

1968年生まれ。明治学院大学社会学部社会学科卒業。卒業後は、音楽活動ほか職歴多数。同志社大学大学院商学研究科中退。2002年『アレルヤ』で第13回朝日新人文学賞を受賞。他の著書に、『終わりまであとどれくらいだろう』『冬の旅』『へんてこなこの場所から』『どうしてこんなところに』『できそこないの世界でおれたちは』『探偵になんて向いてない』などある。