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小説

予感(ある日、どこかのだれかから電話が)

清水杜氏彦[著]
予感(ある日、どこかのだれかから電話が)
あらすじ

電話である予感を告げる少女ララ、老女を陥れる犯罪を企てた男ジュン、犯罪小説が送られてきた作家シイナ。3つの物語が入れ子になった仕掛けに満ちたミステリー。あなたは謎をどう読み解きますか?

予感(ある日、どこかのだれかから電話が)
清水杜氏彦[著]
判型:四六判
定価:1,760円(税込)
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少女モモのながい逃亡
清水杜氏彦[著]
判型:四六判
定価:1,650円(税込)
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清水杜氏彦(シミズトシヒコ)
2015年、短編「電話で、その日の服装等を言い当てる女について」で第37回小説推理新人賞、長編『うそつき、うそつき』で第5回アガサ・クリスティ―賞を受賞。著書に『わすれて、わすれて』『少女モモのながい逃亡』がある。