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小説

天国からの宅配便 あの人からの贈り物

柊サナカ[著]
天国からの宅配便 あの人からの贈り物
あらすじ

大切な人へ、あなたが最後に贈りたいものはなんですか? 依頼人に託された遺品を届ける「天国宅配便」の配達人が贈る、心温まる感動の4つの物語、待望の最新作。今回はその中の1作、「父とカメラと転売人」の冒頭をご紹介します。

天国からの宅配便 あの人からの贈り物
柊サナカ[著]
判型:四六判
定価:1,760円(税込)
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柊サナカ(ひいらぎ・さなか)
1974年、香川県生まれ。日本語教師として7年間の海外勤務を経て、2013年「このミステリーがすごい!」大賞の隠し玉『婚活島戦記』でデビュー。中国、韓国、台湾をはじめ20ヶ国以上で翻訳が決定されている『人生写真館の奇跡』、『お銀ちゃんの明治舶来たべもの帖』、「谷中レトロカメラ店の謎日和」シリーズなど著書多数。