『六人の嘘つきな大学生』で大注目の浅倉秋成が放つ炎上逃亡ミステリー『俺ではない炎上』や、ミステリー界の巨匠・赤川次郎による最新作『たそがれの侵入者』まで。双葉社の魅力的な5月新刊ラインナップをご紹介!
2022年本屋大賞にもノミネートされた『六人の嘘つきな大学生』で注目の著者・浅倉秋成さんの最新作『俺ではない炎上』は、ある日突然SNSで殺人犯に仕立てられ、必死の逃亡を余儀なくされる男が主人公の炎上ミステリー! そのほか、富豪と泥棒、それぞれ違う立場のふたりの「あすか」が出会うことで人々の運命が変わっていくノンストップ・サスペンス『たそがれの侵入者』(赤川次郎)など、読者を引きつけて離さない作品が目白押しです。