著者紹介

伊岡瞬イオカシュン

1960年東京都生まれ。広告会社勤務を経て、2005年『いつか、虹の向こうへ』で第25回横溝正史ミステリ大賞とテレビ東京賞をW受賞しデビュー。2020年『痣』で第6回徳間文庫大賞を受賞。著書に『代償』『悪寒』『本性』『赤い砂』『仮面』などがある。