消そうしても現れる「27と4」が意味するものは?
“物に染み付いた感情”が見える不思議な能力を持った高校生・稲城怜は、都市伝説めいた噂に吸い寄せられ、神守駅0番ホームへ向かいます。そこには、様々な[異常]にまつわる依頼が貼られた掲示板が……。怜の前に現れたのは、怪しげな風貌の自称占い師、湯神。[異常]の研究をしていると語る彼に連れられ依頼の調査に同行することに。怜を待ち受けていたものは⁉
本作で小説家デビューとなった注目の謎クリエイター角谷進之介氏によるホラー×謎解き×ミステリー作品が刊行されます。謎解きの先にある意味や真相を知ると少し怖い、でもどんどん知りたくなる「異日常」ミステリー体験が味わえる一冊になっています。デビュー作とは思えない完成度の本作は、ミステリー好きも満足できること必至。
怜たちが挑む謎から、ひとつご紹介します。
依頼人は小学生の男の子、恵太。住んでいるマンションの壁に石で削ったかのような荒々しい文字が現れるという。「ママが何回も消そうとしたんだけど、朝になるとまた同じ落書きがされている」──湯神と怜は真相を探るべく、恵太の母に接触するが……。

「27と4」に隠された真相は、消しても消えない理由は──。予想外の[異常]の真相、あなたは解けますか?
書籍には60点以上の写真&図が収録されています。ビジュアルで謎解きに没入でき、ミステリー初心者も安心の構造。

また、本作を原作に桐谷健太さん(湯神役)主演の縦型ショートドラマが各SNSで配信中。ドラマではオリジナルストーリーも展開されており、小説と合わせて楽しめます。さらに10月2日からは東急線沿線にて周遊型脱出ゲームが開始します。読者、視聴者から“主人公”になり謎解きをしていく新体験を。ぜひ行楽シーズンの予定のひとつにしていただきたいです。
ショートドラマ詳細▼
https://www.instagram.com/studio_sauce_/
周遊型脱出ゲーム詳細▼
この秋、「異日常」ミステリー体験を多角的に楽しんでください!