『踏切と少女 怪談青柳屋敷・別館』試し聴き

『踏切と少女 怪談青柳屋敷・別館』試し聴き
黄昏時の踏切で遭遇した不気味な少女の正体は?(表題作・踏切と少女)、禁足地の神社に踏み込んだ少年は…(入ってはいけない)、病院に響き渡る声の主は?(アコが来たぞ!)──人気ミステリ作家・青柳碧人が自ら聞き集めた「実話怪談」63篇を収録。第一弾『怪談青柳屋敷』からさらに不気味さを増す怪異の館『踏切と少女 怪談青柳屋敷・別館』。そのオーディオブックの冒頭5分ほどを無料公開します。この機会にぜひ、お楽しみください。
青柳碧人(あおやぎ・あいと)
1980年千葉県生まれ。早稲田大学卒業。2009年『浜村渚の計算ノート』で第3回「講談社Birth」小説部門を受賞してデビュー。19年刊行の『むかしむかしあるところに、死体がありました。』は多くの年間ミステリーランキングに入り、本屋大賞にノミネートされた。数々のシリーズ作品のほか、『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』『怪談青柳屋敷』『乱歩と千畝』など多数の著者がある。またマーダーミステリーゲーム『赤ずきん、舞踏会で死体と出会う。』の監修もある。
踏切と少女 怪談青柳屋敷・別館
青柳碧人[著]
判型:文庫判
定価:704円(税込)
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