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小説

悲鳴だけ聞こえない

悲鳴だけ聞こえない

謎の沈黙、死者の願い、美しき嘘――弁護士はすべてを見破る!
パワハラ告発があった企業から調査を依頼された新人弁護士の木村とベテランの高塚弁護士だったが、投書は匿名で加害者も被害者もわからず調査は難航。悲鳴をあげているのは意外な人物だった――。新人&敏腕弁護士が難儀な依頼を解決。鮮やかな結末に驚嘆必至のリーガルミステリー!

織守きょうや(おりがみ・きょうや)
1980年、ロンドン生まれ。2013年『霊感検定』でデビュー。15年『記憶屋』で日本ホラー小説大賞読者賞を受賞。主な著書に「霊感検定」シリーズ、「記憶屋」シリーズ、『少女は鳥籠で眠らない』『辻宮朔の心裏と真理』『朝焼けにファンファーレ』『幻視者の曇り空』など。