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小説

芝神明宮いすず屋茶話 1 埋火

篠綾子[著]
芝神明宮いすず屋茶話 1 埋火
あらすじ

芝神明宮の門前茶屋「いすず屋」の女中・お蝶をめぐって繰り広げられるさまざまな人間模様を描く、義理と人情あふれる時代小説シリーズ第一弾!

芝神明宮いすず屋茶話 1 埋火
篠綾子[著]
判型:文庫判
定価:770円(税込)
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篠綾子(しの・あやこ)
埼玉県生まれ、東京学芸大学卒業。2001年、健友館文学賞受賞作『春の夜の夢のごとく 新平家公達草紙』でデビュー。主な著作に『青山に在り』(日本歴史時代作家協会賞作品賞受賞)、『天穹の船』、『歴史をこじらせた女たち』、主なシリーズに「更紗屋おりん雛形帖」(歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞受賞)、「江戸菓子舗照月堂」、「小烏神社奇譚」などがある。