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つくみの記憶
小説
つくみの記憶
白石一文[著]
イラスト:福田希美
あらすじ
この人は俺に会いに来たんじゃないかな……八馬建設東京本社営業部に勤務する松谷遼平は営業部のアルバイト、隠善つくみに奇妙な思いを抱いた。運命の絆に導かれるふたり。不思議な吸引力を持つ、濃くて澄んだ物語。
第4回
つくみの記憶 第4回
(2024年10月20日)
第1回
つくみの記憶
(2024年7月26日)
第2回
つくみの記憶 第2回
(2024年10月6日)
第3回
つくみの記憶 第3回
(2024年10月13日)
白石一文
(しらいし・かずふみ)
1958年、福岡県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。出版社勤務を経て、2000年『一瞬の光』でデビュー。09年『この胸に深々と突き刺さる矢を抜け』で第22回山本周五郎賞、10年『ほかならぬ人へ』で第142回直木賞を受賞。その他の著書に『心に龍をちりばめて』『プラスチックの祈り』『僕のなかの壊れていない部分』『君がいないと小説は書けない』『我が産声を聞きに』『Timer(タイマー) 世界の秘密と光の見つけ方』『代替伴侶』などがある。