時代を動かしたのは、あまりに一途で残酷な愛。口下手で不器用な主君・三成の夢にすべてを捧げる左近。美しき義父・直政に認められたい一心で、闇へ堕ちる忠吉。大好きな伯父・義弘を生きて帰すために捨て身の盾となる豊久。裏切りと野望が渦巻く戦場で、彼らが最後に選んだのは、天下でも名誉でもなく、たった一人の男だった。切なくて熱い戦国バディ群像劇!