著者紹介

米谷紳之介コメタニシンノスケ

1957年、愛知県蒲郡市生まれ。立教大学法学部卒業後、新聞社、出版社勤務を経て、1984年、ライター・編集者集団「鉄人ハウス」を主宰。2020年に解散。現在は文筆業を中心に編集業や講師も行なう。守備範囲は映画、スポーツ、人。著書に本書のオリジナル版『老いの流儀 小津安二郎の言葉』(環境デザイン研究所)、『プロ野球 奇跡の逆転名勝負33』(彩図社)、『銀幕を舞うコトバたち』(本の研究社)他。構成・執筆を務めた書籍は関根潤三『いいかげんがちょうどいい』(ベースボール・マガジン社)、野村克也『短期決戦の勝ち方』(祥伝社)、梅宮辰夫『不良役者』、千葉真一『侍役者道』(共に双葉社)など30冊に及ぶ。