著者紹介

三羽省吾ミツバショウゴ

1968年岡山県生まれ。2002年『太陽がイッパイいっぱい』で小説新潮長編新人賞を受賞しデビュー。06年『厭世フレーバー』、12年『Junk』でそれぞれ吉川英治文学新人賞候補。『刑事の血筋』『前略、旅の途中です。』『俺達の日常にはバッセンが足りない』など