小説

花泥棒

花泥棒
あらすじ

情報を読み取るデバイス「グラス」が不具合を起こし、ある対象を認識しなくなってしまった。問い合わせたカスタマーサービスからは、取り留めのない、奇妙なメッセージが届く。大注目の才能が放つ新感覚SF。