男女雇用機会均等法第一世代の可南子は、仕事に邁進してきた。もうすぐ還暦、独身で子供はいない。六十歳を前に、定年後の人生をどう過ごせばいいのか途方に暮れていた。そんなある日、同窓会で中学時代の同級生・芳美と再会する。専業主婦として育児と義父母の介護に奔走し、夫を看取った彼女は現在一人暮らし。可南子は芳美から、うちで一緒に暮らさないかと誘われて…。酸いも甘いも知り尽くした大人たちへ贈る、第二の青春物語。 解説:斎藤美奈子
定価:913円(税込)
判型:文庫判
ISBN:978-4-575-52939-5
発売日:2026年8月5日
こんなの理想の老後じゃありません? というかもう、第二の青春ですよね
斎藤美奈子(解説より)
超高齢化社会を生きる今読みたい
60歳からの人生の物語
元バリキャリ、元専業主婦、元自営業。
違う人生を歩んだ60歳の女たちが一軒家で織りなす、“楽しみ”と暮らし
読者から共感の嵐!
・面白かった~! まだまだ死ねない長寿社会。お金より健康、そして適度な距離感を持つ友達たちの大切さ。
・超高齢化社会に生きる私たちに勇気を与えてくれる、理想の老後小説。
・50歳を過ぎて老後について考えるうちにこの本と出会い、我慢してきた分を取り戻す勢いで楽しんでやる! と思えた。
(NetGalleyより)