10万人に1人の稀少がん・ジストを患いながらも、”心の免疫力が上がる言葉”を支えに生きる緩和ケア医・大橋洋平先生。
昨秋、NHK『ニュースウオッチ9』でその前向きな闘病姿が報じられ、大きな話題を呼んだ。
著書第4弾となる本書のテーマは「奇跡」。
肝臓転移が判明した日を1日目として数える「足し算命」がついに1000日を突破した背景とは?
そして見出した”今を生き抜く奇跡の力”とは?
読むだけで胸の痛みがスッと消える「心の抗がん剤」。