著者紹介

東川篤哉ヒガシガワトクヤ

1968年、広島県生まれ。岡山大学法学部卒。2002年、カッパ・ノベルスの新人発掘プロジェクトで長編デビュー。『謎解きはディナーのあとで』が2011年に本屋大賞を受賞しミリオンセラーに。その後もユーモア本格ミステリの快作を次々と上梓し、幅広い読者層から支持を得ている。著書に『館島』『かがやき荘アラサー探偵局』『探偵さえいなければ』『ライオンの棲む街』『伊勢佐木町探偵ブルース』『谷根千ミステリ散歩 中途半端な逆さま問題』『君に読ませたいミステリがあるんだ』『野球が好きすぎて』など多数。