著者紹介

一穂ミチイチホミチ

2007年『雪よ林檎の香のごとく』でデビュー。21年『スモールワールズ』で吉川英治文学新人賞を受賞。同年『光のとこにいてね』が直木賞候補、23年本屋大賞にノミネート。主な著書に「イエスかノーか半分か」シリーズ、『きょうの日はさようなら』『砂嵐に星屑』『パラソルでパラシュート』『うたかたモザイク』など。