著者紹介

シルヴィア・ヴァスケス=ラヴァドシルヴィア・ヴァスケス=ラヴァド

1974年、ペルー生まれ。30代から登山を始め、2006年のキリマンジャロを皮切りにエルブルス(2007)、アコンカグア(2014)、コジオスコ、プンチャック・ジャヤ、ヴィンソン・マシフ(2015)、エベレスト(2016)、デナリ(2018)に登頂。世界七大陸最高峰の登頂に成功した初のオープンリー・レズビアンである。性暴力被害者の回復を支援するNPO「カレイジャス・ガールズ」主宰者として、さまざまな社会活動や講演も行う。