『むかしむかしあるところに、死体がありました。』試し聴き 青柳碧人 「むかしむかしあるところに……」ではじまる昔ばなし。みなさんおなじみのお話が、なんとミステリになりました。本作に収録されている昔ばなしは「一寸法師」「花咲かじいさん」「つるの恩返し」「浦島太郎」「桃太郎」の5作品。そんな中から、鬼に食べられてしまった一寸法師が大活躍する「一寸法師の不在証明」のオーディオブック冒頭を無料で公開します。ぜひ、お楽しみください。 Spotify for PodcastersAmazon musicApple PodcastYouTube 青柳碧人(あおやぎ・あいと) 1980年千葉県生まれ。早稲田大学卒業。2009年『浜村渚の計算ノート』で第3回「講談社Birth」小説部門を受賞してデビュー。19年刊行の『むかしむかしあるところに、死体がありました。』は多くの年間ミステリーランキングに入り、本屋大賞にノミネートされた。数々のシリーズ作品のほか、『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』『怪談青柳屋敷』『乱歩と千畝』など多数の著者がある。またマーダーミステリーゲーム『赤ずきん、舞踏会で死体と出会う。』の監修もある。 X(Twitter):https://twitter.com/aoyagi_ 関連の特設サイト:https://www.futabasha.co.jp/introduction/aoyagi/ むかしむかしあるところに、死体がありました。 青柳碧人[著] 判型:文庫判 定価:704円(税込) ネット書店で購入する #本格ミステリ #昔ばなし #ユーモア 関連記事 News ベストセラー&本屋大賞ノミネートの話題作『むかしむかしあるところに、死体がありました。』から収録作「一寸法師の不在証明」のオーディオブック冒頭を無料公開 ブックレビュー 「こぶとりじいさん」のこぶが殺人の証拠に!? 昔ばなし×ミステリ! 驚きの第3弾!『むかしむかしあるところに、死体があってもめでたしめでたし。』青柳碧人 インタビュー・対談 「青柳さんの書く怪談は律儀で新鮮」怪談研究家・吉田悠軌が語る本作の魅力。著者・青柳碧人が明かす「怪談に馴染みがない人でも楽しめる物語を」という作品に込めた想い/『怪談青柳屋敷』刊行記念対談(後編) 関連の特設サイトをみる 『むかしむかしあるところに、死体があってもめでたしめでたし。』