『限界国家』試し聴き

20年後、30年後の日本の未来を描いた小説。それが経済小説の旗手・楡周平さん『限界国家』です。少子高齢化、AIの進化による職業寿命の短縮、外国人移民問題、若者の海外流出。日本には問題が山積しています。本書は、小説というフィクションでありながら、描かれているのは、リアルな未来の日本の姿です。誰しもが気づいていながら見てみないふりをしている現実、そして未来を描いた『限界国家』。そのオーディオブックの冒頭5分ほどを無料公開します。この機会にぜひ、お楽しみください。

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