「話題本の著者に聞く」 第2回 斜線堂有紀さん

「話題本の著者に聞く」 第2回 斜線堂有紀さん
今回が2回目となります「話題本の著者に聞く」のコーナーです。双葉社で刊行させていただいた新刊小説の魅力を著者にうかがいたいと思います。 今回は、『ミステリ・トランスミッター 謎解きはメッセージの中に』(2024/9/19刊)の斜線堂有紀さんをお迎えしました。
斜線堂有紀(しゃせんどう・ゆうき)
上智大学卒。2016年『キネマ探偵カレイドミステリー』で電撃小説大賞メディアワークス文庫賞を受賞してデビュー。漫画原作やボイスドラマの脚本など幅広く活躍。20年『楽園とは探偵の不在なり』がミステリ・ランキング上位に連なり、21年の本格ミステリ大賞候補となる。近著に『死体埋め部の回想と再興』『ゴールデンタイムの消費期限』『廃遊園地の殺人』『愛じゃないならこれは何』『君の地球が平らになりますように』『回樹』など。
ミステリ・トランスミッター 謎解きはメッセージの中に
斜線堂有紀[著]
判型:四六判
定価:1,870円(税込)
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