「話題本の著者に聞く」 第2回 斜線堂有紀さん 斜線堂有紀 今回が2回目となります「話題本の著者に聞く」のコーナーです。双葉社で刊行させていただいた新刊小説の魅力を著者にうかがいたいと思います。 今回は、『ミステリ・トランスミッター 謎解きはメッセージの中に』(2024/9/19刊)の斜線堂有紀さんをお迎えしました。 Spotify for PodcastersAmazon musicApple PodcastYouTube 斜線堂有紀(しゃせんどう・ゆうき) 上智大学卒。2016年『キネマ探偵カレイドミステリー』で電撃小説大賞メディアワークス文庫賞を受賞してデビュー。漫画原作やボイスドラマの脚本など幅広く活躍。20年『楽園とは探偵の不在なり』がミステリ・ランキング上位に連なり、21年の本格ミステリ大賞候補となる。近著に『死体埋め部の回想と再興』『ゴールデンタイムの消費期限』『廃遊園地の殺人』『愛じゃないならこれは何』『君の地球が平らになりますように』『回樹』など。 ミステリ・トランスミッター 謎解きはメッセージの中に 斜線堂有紀[著] 判型:四六判 定価:1,870円(税込) ネット書店で購入する 関連記事 注目の一冊 YouTubeなど各メディアで絶賛! 驚きの設定とその展開に本の達人たちがこぞって取り上げる、今読むべきミステリ短編集 『ミステリ・トランスミッター 謎解きはメッセージの中に』斜線堂有紀 ブックレビュー 斜線堂有紀の才能と、ミステリーの可能性は無限だと、あらためて確信できる5作の短編SFミステリ小説 『ミステリ・トランスミッター 謎解きはメッセージの中に』斜線堂有紀 試し読み 妹の夫(1/4) 9月19日更新斜線堂有紀